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   日本ニュージーランドセンター のミッションである”日本・ NZ 間の 人と人の交流促進 ” の中で、
 教育交流 プログラム の一つとして日本の若者に
 ニュージーランド語学研修プログラムを企画、
 コーディネイトしています。
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 教育交流の場として
 ニュージーランド推奨 ポイント :
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 *治安が良く安全であること 。  * 語学研修先として訛りの少ない “クインーズイングリッ  シュ“ の国であること。  *豊かな自然とフレンドリー 、親しみやすい国民性 。  * OECD 諸国の中でも PISA の 学習到達度テスト が  上位国で生徒の学習意欲が非常に高い国で す。  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 ■日本ニュージーランドセンターに大阪府立高校から、同校のNZ語学研修 受入校のコーディネイトを依頼されました。
 
 センターは、 NZ の国の交流機関からー市役所ー市の教育委員会という NZ 側の公的なルートで、受入先を公募し、 NZ で最も古い公立共学高校が受入を名乗り出、語学研修プログラムが開始しております。
 
 NZ高校では副校長が受入責任者となり、学校を挙げて積極的な受入態勢を整備しています。
 日本ニュージーランドセンターが持つニュージーランド地元高校・大学とのネットワークで、日本の各学校の要望に適したニュージーランドの学校をコーディネイトしています。
 
 
 
                 副校長先生の挨拶     ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆授業風景
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 クッキングクラスで
  
 
              
                | ■この写真は生徒のホームルームとして使っている教室で1日のまとめをしているところです。
 
 1)その日に何をしたかを生徒に答えさせて、ホワイトボードに書き出して、完成したら
 
 2)生徒は全員起立。
 
 3)次に最初にNZ先生に当てられた生徒が全文を読み上げます。
 
 4)読み上げた生徒は座れます。
 
 5)先生は単語を一つ適当に選んで消します。
 
 6)次に当たった生徒は消えたところを補って読上げます。
 
 7)また、単語を一つ消します。
 
 8)だんだん、たくさん覚えないといけないので、生徒はご覧のように、早く当ててもらおうとして必死に手を挙げてアピールします!
 
 9)最後に、ホワイトボードが真っ白になってから当った生徒が全部言えたら、みんなから拍手喝采!
 
 ■なかなか活気のある授業でした。
 
 こうして生徒は身近なことからどんどん英語がスムーズに口から出てくるようになっていきます。
 
 →こちらの授業では生徒は生き生きしています。
 生徒の成長を見ているのは頼もしいですね!
 
 (随行の先生のコメントより)
 
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                    | プログラムの内容は、NZ教員による英語や各科目の授業はもちろん、同校のバディ生徒と一緒に授業を受け、ランチを食べ、 NZ 生徒たちとの交流の機会が数多く設定されています。、
 郊外でのアクティビティでは学校スタッフが随行・監督、また毎年NZの校長、副校長先生が日本からの高校生徒との市内の散策に出て一緒に歩かれるなど、NZ校は学校をあげて当プログラムに協力体制を整備し普通の留学では体験できない手厚い内容となっています。
 NZ高校はホームステイ家庭の選定等を含め空港への送迎まで現地での手配は全てNZ高校が責任を持って担当いたします。
 毎年参加生徒さんから当プログラムの充実の内容に高い満足の声が出ています。
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 日本ニュージーランドセンターとして、語学研修を通じた教育交流を拡大し、教育の場としてニュージーランドの良さを広く周知していきたいと願っています。
 
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 修了、フェアウエルセレモニーで感謝のスピーチ
     
   
   午後のアクティビティで市内の動物パークへ
 
 
   
 バディー生徒と   ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆参加生徒の声
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                    | A さん : 今回の語学研修に参加し私が思ったことはたった 10 日間でも努力をすれば努力の分の力が付くということです。 NZ へ行く前と帰ってきた後とは英語を聞く力が少し変わりました。帰国後は映画の字幕を読まなくてもある程度は聞き取れ意味も理解できるようになりました。
 B さん:この語学研修での体験は最高の宝物です。 NZ は本当にフレンドリーな人ばかりでした。この語学研修で一番良かったことはホストフアミリーと 10 日間一緒に生活したことです。毎晩ホストフアミリーは一緒に話をしてくれて、私は英語で人と話す楽しさを学びました。
 Cさん:ニュージーランドのよさをいっぱい見つけた。緑がいっぱいなのが嬉しかった。大阪にもあったら良いのにと思った。ホストファミリーも優しくしてくれて、これから頑張れそう!
 Dさん:どんどん慣れてきて、ホストファミリー達ともう少し話してみたいと思い始めた。ジョークを言い合ったり、お互いに笑い合いながらとても温かい家庭感が感じられた。お弁当は日本のものと違って内容は軽いものだが量は多い。
  Eさん:ダンスはハードだった!音楽の授業はとても面白かった。この生活がとても慣れてきた。
 
 Fさん:
 今日はすごく充実した日だった!(^w^)めちゃくちゃ楽しかった・ダンスは音楽と一緒に体を動かすだけでめちゃおもろかったし、公園ではいっぱい写真撮ったし、音楽は言うまでもなくめちゃめちゃおもろい!!・Joe先生はとても楽しい人だった。
 ドラム演奏はずっと聴いとける(^w^)Shopping また行きた〜い。
 
 Gさん:クッキングは最初は作れるか不安だったけど上手に出来て良かった。サイエンスは嫌がってたけど、実験ぐらいから楽しくできた。*心理学は難しかった。
 美術の授業は色んな画法を試せて楽しかった。
 
 Hさん:
 心理学は、日本の道徳みたいな感じで宗教とかの質問に答えるプリントをやったり“I know. You know. って”ってDVDを観た。もちろんセリフは英語で字幕も無いので、細かくは分からなかったけど、何故か面白かった。
 
                            |  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆保護者の声
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                  | ■英語研修を終えて帰ってきた娘は、 NZ での生活がそれはそれは充実していたと目を輝かせて話していました。
 これから先も英語の勉強を頑張ると意気込んでいます。
 英語研修に参加させて本当に良かったと思います。
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